感謝の1年


★お知らせ


今年は2月に初めて、鹿児島の知覧に社員研修旅行で行くことができました。

新入社員の研修にすごく良いと聞いていたのですが、自分も含め社員も行ったことないので全員で参加しました。わずか前に新入社員と同じ位の年齢の人がお国の為に、死んでいったのを同じ地に訪れ、触れることにより、今がいかに恵まれて幸せかという事を実感しました。

3月は手術で入院をし、健康のありがたさを体験させていただきまいした。

普通に食事が出来て、普通に1人でトイレに行ける事、普通の生活がいかに幸せかを頭ではなく、体で実感させていただきました。

日本のいまの時代は恵まれすぎて、○○が足りない、□□が少ない、もっとおいしいものが食べたい、もっと海外旅行に行きたい、もっと広い家に住みたいなどついつい考えてしまいがちです。

同じ時代でも戦争を行っている国もあります。

世界の人口が60数億人の内、約10億人の人が空腹のまま寝るそうです。

アジアの貧しい国の子供に「あなたの夢は何ですか?」と聞いたら、

子供は笑顔で「私の夢は大人まで生きることです。」と答えたそうです。

栄養失調で命に影響するのは小さな子供達だそうです。

池間哲郎さんという写真家が書いた「あなたの夢は何ですか?私の夢は大人になるまで生きる事です。」

は一度、読んで頂きたい本です。

4月にはドクターリセラの記念すべき第1期生が20人入社しました。

会社にとって、はじめての入社式をホテルで行い、今はすでに大きな力になり活躍をしてます。

皆、よく頑張ったと感謝しています。

10月にはタイミングよく、「オーラの泉」のCMを開始し、10月15日には城嶋協子の「奇跡のスキンケア」がアマゾンで1位になることが出来ました。

11月は4回の出版記念イベント、12月には新社屋への引っ越し、本当に良い年になったと感じています。

来年はエステ業界に限らず、世界的な経済がまだまだ混乱し、淘汰される「リセットの年」になると思います。

しかし、衣食住に困っているわけではないので、当たり前の事に感謝でき、幸せを感じられるようにしていきたいと思っています。

明日は2008年の最後の日です。

以前に紅白の司会者が「紅白は年に一度の幸せの確認作業です。」という表現をしていました。

それぞれの1年だったと思いますが、何もないのが幸せですね。

 

ありがとう!思い出一杯の社屋です。

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本社移転

こんばんは。ドクターリセラの城嶋協子です。

ドクターリセラの大阪本社が移転する事になりました。

ドクターリセラは、代表の奥迫が子供の時にお爺さんの死に直面し、

「せっかく生きているなら人の役に立ちたい」と言う想いから始まり、

薬局勤務と魚市場などでのアルバイトを掛け持ちし、

5万円を5年間銀行に貯金した大切な資金と信用を基に

大阪・茨木市に29才の時に一人で10坪の薬局を開業したところからスタートし今があります。

当初借りていた茨木市のオフィスは

仕事中振り向けばすぐそばに後ろの営業マンの顔があって

びっくりするような人口密度の高い?オフィスでした。

そこから新大阪の自社ビルへ2年前に移り、

その当時はこんなに広いスペースを使いこなせるのか戸惑う程でしたが、

そのスペースでは手狭になり、向かいのビルに通販部が出て、

来年新卒者も入社しますので席が設けられない状態になって、

この度の新社屋移転となりました。

このビルには多くのADSサロンの先生方にいらして頂き、

嬉しいお言葉を頂き感動の涙あり、

容器不良でご迷惑をかけ、その対応に追われ半年以上の期間、

日中は通常業務がほとんど出来ず、夜に回すので、毎日終電に飛び乗る社員さんがいたり、

沢山の思い出が詰まっています。

代表の奥迫は「会社は自分を成長させてくれる場所」と良く社員さん達に言っています。

まさにこの社屋と言う器の中で

お客様やリセラに関わって下さる方達に学び、成長させて頂きました。

この社屋に感謝を込めて、ありがとうございました!

ここでの経験を糧にして、もっともっと世の中のお役に立つ社へと成長致します!

最後までお読み頂きありがとうございました。

※お引越の業者さんと見紛うばかりの、

お引越の気合い入りまくりの二村さんとご近所のラーメン屋さんでのツーショットです。